本日は11月2日の木曜日です。
ドイツのビザシステムに振り回されています。
まず日本パスポートは日本のドイツ大使館でビザの申請ができません、ドイツに着いてから申請します。
たくさんの人はそれいいじゃんとか言うけど私は本当いい迷惑だと思ってます。
何に一番いらついているかというと、ビザ申請時の必要書類に財力を証明するものを提出しなきゃいけないのですが、ホームページにはドイツの銀行口座が必要か必要ではないか、事務所によって違うと書かれてます。
ちなみに私は学生ビザの申請してます、交換留学なので普通の学生ビザらしいです。
ドイツに行く前からたくさんググってたのですがミュンヘンの学生ビザの情報をあげてる人が全然いなかったので、自分の台湾の銀行口座の財力証明を用意してドイツに来て、それを持ってビザの申請しに行ったのに、ドイツの銀行口座ないとビザできないよって
だけど銀行に行って銀行口座開きたいって言うとドイツのビザがないと開けられないよって。
状況を説明しても無理って言われるところがほとんどです。
しかもあと2ヶ月しかここにいないからさらに拒否されます。
ただDeutsch bankだけは開けるよって オンラインで申請します
これを知ったのも超最近で、ビザ申請しに行って断られた日にそのままDeutsch bankに行って聞いたら電話して予約しなきゃ開けないって言われて、電話したけど全部ドイツ語でまったく理解できないから諦めて違う分行に行った時にこれを知らされました。
ですが。開くには郵便局に行ったり、ドイツ政府の承認を受けた自国の銀行口座の材料証明が必要だったり、それらをするのに1週間かかるとして、
申請をし終わったらそこから3〜4週間待たないと銀行口座は開かれないとのことです。
なんて面倒なんだ
問題は私の場合あと3週間で90日の滞在許可が終わってしまうのでもう絶望的ですね
ミュンヘンには2箇所に外国人局があるのでもう一つのほうに行ってみてたいと思います、こっちの方はドイツの銀行口座がいらないといいな。
矛盾してますよね、本当に。
ではまたいつか。 🙂