本日は11月12日の日曜日。
昨日の土曜日オーストリアのサルズバーグに友達と日帰り旅行に行ってきました。
サルズバーグはモーツアルトの出身地で、サウンドオブミュージックの所です。
ミュンヘンからはFlixbusで行きました。片道2時間くらいで5.5ユーロでした。
ちなみに学生の方はユネスコ発行の国際学生証(ISIC)をゲットすることをオススメします。ISICをゲットしたあとにホームページでカードをアクティブにするとさらにたくさんの所から割引を受けることができます。
Flixbusの場合は1回3ユーロ引き、それとアプリで無制限に使える10%オフの特典があります。
私は朝の6:45のバスだったのですが、渋滞の影響で1時間くらい遅れてやっと出発しました。
遅れのメールが6時に一回来ていて、その時は20分遅れと書いてあったのですが6:20くらいにもう1回来てその時は35分遅れになっていました。
待ってるの寒かったですけどいいとします。

他の友達たちは他のバスだったのでサルズバーグについた後1時間ほど中央駅の隣のモールみたいな所でぷらぷらしていました。
City mapは駅のインフォメーションセンターでゲットできます。
モールでクリスマスカードをゲットしました。そのお店の店員さんにどこで切手を買えるか聞いたら駅に郵便局があって土曜日もお昼までやってるよ、と教えてくれたのですぐさま切手を買いに行きました。
日本まで1.4ユーロの切手で大丈夫でした。多分。
友達たちが着いたので、どのように観光するかちょっと話して全て徒歩で行けるっぽいので切符とかは買わずにレッツゴー。
最初は議会の隣にあるガーデンに行きました。名前はMirabell Palace and Gardensみたいです。


ちゃんと整備されてて綺麗だったですお花は少なかったけど。
あと地味に韓国人観光客がたくさんいて、みんな自撮り棒で写真を撮っていたのでphoto bombをして遊びました。
駅からここまで15分かそれ以下だったと思います。
次にモーツアルトの住んでいた家に行きました。以外と普通でした。2階ではキッズが演奏会か何かをしていてとっても上手でした。でもその会場に入るにはチケットが必要で、私たちは書いませんでした。


次はMakartstegの橋に行きました。どの都市にもあるありきたりの鍵がたくさんかかっている所です。
短い橋でした。

そこからHistoric centre of the city of salzburgのエリアに行ってたくさんの教会を見て来ました。
その前にgetreidegasseという通りに行きました。ここはたくさんのショップが並んでいる所でカフェやレストランもありました。
この通りにモーツアルトの博物館もあります。入場料が必要だったので入りませんでしたが行ったことのある友達によるとよく分からないけど普通らしいです。
この教会のエリアでたくさんの時間を費やしました。
教会に入るの全て無料ですが、寄付を頼んでくる所もありました。寄付しなくても問題はないです。




お腹が空いたのでサルズバーグの伝統料理が食べられるレストランに行きました。
Schnltzer とか言うものみたいです。お肉の中にマッシュルーム、玉ねぎとかが入ってて、それを揚げたものです。とても美味しかったです。お腹いっぱいになりました。
写真撮ったと思ったのですが動画しか撮ってなかったみたいなので省略します
それからまた教会たちを見ました。

一つの教会で1時間くらいただ座って眺めながらお話してたら外が暗くなっていました。
それからお城に登りました。
5時半くらいだったと思うのですが、ケーブルカーはもう運転していなかったのでお城まで登りました。
登る時ちゃんとこの道だよ、と書いてくれていたので分かりやすかったです。
夜景も綺麗でした。


それからまたお腹が空いたので色々ある通りに戻ってモーツァルトカフェに行きました。友達たちはデザートと何か飲み物を頼んでいましたが、私は普通のものが食べたかったのでパスタを頼みました。
5分もしないうちにオーダーしたものが全部出て来たのでとても嬉しかったです。
パスタもとっても美味しかったです。
そのあと、モーツアルトシンファシーなるパフェがすごく気になったので頼んで見ました。

最初は普通のパフェだと思ってたのですが、パフェの底にモーツアルトリカーなるものが隠れていて、ウィスキーみたいでした。
全部ぐちゃぐちゃにして食べたて見たらとってもマッチしててさらに美味しかったです。
帰りのバスが20:45だったので、ここを最後にして駅まで歩いて帰りました。
楽しかったし、いい運動になりました。
バスでドイツに帰る途中の国境で30分ほど止まってましたが、無事にミュンヘンに電車がなくなる前につきました。
いつもドイツから出て他の国に入る時はその国の警察たちは何も見ないのですが、いつもドイツに帰る度にドイツの警察はみんなのIDをチェックするので面倒ですね。

写真撮るのあまり得意ではないので勘弁してください。
ではまたいつか。