本日は9月10日の月曜日です。
今日は仕事を早めに切り上げて、日本の免許証の翻訳文を在ミュンヘン日本国総領事館に取りに行きました。
ドイツに6ヶ月以内の滞在で運転したい場合は、日本の免許とその翻訳文だけで運転できるのですが、それ以上の場合は免許の書き換えが必要です。私の滞在期間はちょっと6か月を超えてしまう7ヶ月で、でもその最後の1ヶ月も運転したいので書き換えすることにしました。
その書き換えにも翻訳文が必要です。
ドイツで翻訳文を作成する場合はは日本領事館かADAC、ライセンスを持った翻訳者のところで申請します。
日本領事館(ミュンヘン)は17ユーロ、ADACは70ユーロだったので日本領事館で申請しました。個人のところはきっと高いだろうと思って調べもしませんでした。翻訳文は領事館では、”自動車免許証抜粋証明書”という名前です。
ミュンヘンの領事館の申請はメール、郵送、窓口でできます。
私はメールで申請しました。
こちらで必要書類のダウンロードができます。その他の情報もここにあります。記入例もこちらにあるので、記入の時に参考にしてください。
記入し終わったらスキャンして送ります。
必要書類:
・日本のパスポート
・日本の免許証(表裏)
・証明書発給申請書
・運転免許証訳文記入用紙
メールを送ったらその日のうちに返事がきて、何日以降に免許証原本と17ユーロ現金を持って領事館を訪れるように連絡が来ます。
ミュンヘンの領事館はこちらにあります。
色々な法人が入っているビルの4階で、エレベーターで4階まであがると、領事館のドアが見えます。
そこのインターンを押して、名前と要件を伝えると扉を開けてくれます。
入るとすぐに荷物検査です。空港並みにいろいろ外せと言われました。
無事に通ったら領事部の窓口の所に行って、要件を伝えると、翻訳文を持ってきてくれました。
免許証の原本をちらっと見せて、内容に間違えがないか確認したら、料金を払います。
領収書ももらって、おしまい。
簡単でした。中も数人ほどしかいなかったです。
次は書き換えです。
ではまた。