本日は11月2日の土曜日です。
昨日の夜にチューリッヒからマイエンフェルトに上陸しました。
今日はハイジの村のハイキングの日です。15:30にクールからミュンヘンに舞い戻るので、朝にハイキングを終了させようと思い、朝の8時に出発しました。
昨日の夜は暗くて何も大して見れなかったのですが、カウチサーフィンした所のお家の付近は、とっても素敵でした。基本的にマイエンフェルト素敵です。


スイスのナンバープレートはこんな感じで、他のEUのと違って可愛かったです。

マイエンフェルトの駅から、ハイジの村への表示があるので、それを辿って行きました。

駅から歩いて20分くらいでこんな感じになってきました。


ぶどう畑がいっぱいありました。

至る所に表示があるので、迷わずにハイジの村の入り口の駐車場にたどり着けます。
私はバカなので、駐車場が見えたにも関わらず、そこだと思わず、しかも駐車場の近くにもハイジの村への表示があったので、それを辿って行ったら元の道に戻ってしまい、また途中からハイキングしました。駐車場が見えたら、そこがハイジの村の入り口です!
朝早くだったので、ハイキングしている時に観光客もいなく、地元の人がランニングしているだけで、とっても気持ちいいハイキングになりました。ここの人はミュンヘンと違って、誰かに会うと、Guten Morgenと挨拶をしてくれるので、とってもハッピーな気持ちにもなれました。
やっとハイジの村の中に辿りつきました。そしたらちょうど、香港のツアーのバスが来て、被ってしまいました。なので一気に人が増えましたが、まだ大丈夫。
ハイジがお出迎えしてくれました。

これがハイジのお家です。中に入るにはまたお金がかかります。なので私は外からだけ。


ハイジのお家の裏はこんな感じ。思ったよりすごく小さかったです。
ゴミ箱もハイジの絵があって可愛かったです。

私は旅行で新しい所に行くたびにマグネットを買って帰るので、ストアに行ってみました。ユーロとアメリカドル、あと日本円が使えます。やっぱり日本からの観光客が多いのでしょう。

あとポストカードも買って、家族と友達に送りました。ここから送るとハイジの村のハンコを押してくれるらしいので、どんなのか気になります。ここで知ったのですが、ここの郵便ポストは郵便局として機能しているらしく、スイスで一番小さい郵便局らしいです。
この郵便局のマネキン地味に怖かったです。日本とアメリカに送ったのですが、どちらとも2スイスフランでした。高い!ドイツだったら70セントとかなのに。。

ハイジの村の地図です。小さいです。ここからさらにハイキングできます。

これがハイキングの地図です。

とりあえず歩き始めてみました。最初の方からすでに急な坂でしたが、それを超えるとなだらかな坂道になってちょっと楽になりましたが、結構息が。。
これはピーターとピーターのやぎが水を飲んだ所です。ポイントごとに説明の看板が付いています。

空気がとっても新鮮で、景色もとっても良くて、すごく良いリフレッシュになりました。自然に綺麗にしてもらった感じ。

牛が放し飼いにされてて、普通に道路に出てて、すごく近くでアタックされるかと思いました。牛にこんな恐怖を感じたのは初めてです。でも何もしてこないで、みんな良い子にしてくれたので、無事に牛の大軍を通過できました。
私はこの本当のハイキングを始めた時点ですでにもう2時間強ハイキングをしていたので、もう半分で疲れてしまったし、時間があまりなかったので、引き返すことにしました。残念でしたが、またここに本当に来たいと思うので、次回のお楽しみにしておきます。
普通のお家が可愛かったです。

小学生の下校の時間で、たくさんキッズが歩いてました。ここの小学生はみんな光に反射するベストを着てました。

お昼はスーパーに売ってた、この半額のものを買ってみました。レンジかオーブンで作れるみたいです。買って帰ったのは良いのですが、カウチサーフィンのホストの家にレンジがなくて、オーブンの使い方も分からなくて、結局そのまま食べました。美味しくなかったです。ちゃんと温めたらきっと美味しかったんだろうなあ。

それから13:43の電車に乗ってクールに向かいました。チケットは駅にあるマシーンでも買えるのですが、私はSBBアプリから買っておきました。13分の距離なのに7ユーロもしました。電車の中で誰もチケットを検査してなくて、なんだよ!ってなりました。
バスの時間までクールをぷらぷらしてみました。
どうでも良いですが、フリクションがとんでもない値段で売られていました。

これは私の新しいお気に入りのクランチバーです。安いですが、ちゃんと美味しいよ!

クール駅のバス停はすごく見つかりにくかったのですが、インフォメーションセンターで聞いたら、丁寧に教えてくれました。
Flixbus以外のバスがほとんどで、着いたときにFlixbusが一台もなくて、タイムテーブルにもミュンヘン行きの私のバスが書いてなかったので、びくびく待っていたのですが、5分ほど遅れて無事にバスがやってきたので、帰れました。
ではまた!