本日は1月18日の金曜日。
今日は仕事を午前中で切り上げて、台湾の学生ビザの申請に行きました。
私は今、台湾の大学の学生で、1年休学しています。台湾の学生ビザは、休学をすると無効になってしまうため、復学するときにまた申請しなくてはいけません。私はあと1セメスターだけなのに!なんと面倒な!ということで、申請に行ってきました。
12月に日本人でもミュンヘンの台湾駐在所でゲットできるか聞いてみました。最初に電話して聞いてみたのですが、メールで質問送って、と言われたのでメールしました。英語でも中国語でもドイツ語でもいいよだって!
送ったら20分くらいですぐに返信が来ました。ミュンヘンに今住んでいるのであれば申請できます。
申請に必要なものは:
- 申請書 (オンラインで必要項目を埋めて、完成したらPDFが出来るのでそれをプリントアウトしてサインをして完成)
- パスポート
- ドイツのレジデンスパミットのコピー (私の場合はインターンビザ)
- 台湾の大学の在学証明書のコピー
- 航空券の予約証明
- 申請料 (シングル 43€、マルチ86€)
レジデンスビザ(滞在ビザ)の場合は上記のものに、健康診断が必要です。申請料は70€。滞在ビザの申請をしたい場合は、6ヶ月以上滞在する証明が必要です。私は1セメスター(4.5ヶ月)だけなので、こちらの申請はできません。
ここでまた問題発生!
私は休学中なので、学校が在学証明書を発行してくれません。それを聞いたら、一番最初に大学に入る時のビザ申請に使った入学許可証でもいいよ、と。でも大学が何年のプログラムか書いてあることが必須だよって。
でも私の入学許可証は日本に多分あるし、自分の部屋のどこにあるかすらも分からないので、学校の国際事務所に聞いてみたら、再発行して送ってくれました。こういう所の台湾好きです。簡単!
そして入学許可証を見たら何年のプログラムとか書いてなくて、そしたら国際事務所の人が、学校の規定が書いてある(そこに何年とかちゃんと書いてありました)リンクを送ってくれたので、それと一緒に、これでいい?とミュンヘンの台北駐在所の人に聞いたら、OK!って。よかった。
ということで、航空券も予約して、全部プリントアウトして申請してきました。
ミュンヘンの台北駐在所は Leopoldstrasse 28A , U6のGiselastrasseの駅を出てすぐです。
平日の9:00-13:00, 14:00-16:00に空いてます。
このビルの5階に入っています。

インターホンを押してドアを開けてもらいます。

5階に着いたらここでまたインターホンを押してドアを開けてもらいます。

中には誰もいませんでした。今ドイツに住んでるんだよね?と確認だけされて、受理されました。支払いは現金だけです。(私はいつものようにそんな大金を現金で持ち歩いていないので、しかもいつもドイツのお役所は現金ってこと忘れるので、一回外出てATM行ってお金引き落としてまた戻りました)。
来週の火曜日までにはできてるから、それ以降に取りに来てね、だって!
これでまた一つ荷がおりました。よかった。
ではまた!