本日は3月7日の火曜日。
今日はわたしの申請した交換留学の面接があります。
私の学校では、大きく2つの種類の交換留学制度があります。
一つ目は、学校全体から募集して、学部に関わらず全世界のどこにでも申請できるもの。
二つ目は、学部によってあるのとないのがありますが、学部が自ら提携している学校にその学部の生徒だけ申請できるもの、とがあります。
私が申請したのは2つ目で、今年度の企業管理学部ではドイツ、フランス、アメリカ、中国、韓国、があります。
アメリカ以外の国は台湾で学費を払えば留学先の学費を払う必要はないのですが、アメリカだけ単位ごとにお金がかかってしまします。
留学期間は半年か1年選べます。
私はドイツに半年、申請しました。
1次申請の時は今までの成績、英語の成績、勉強計画、簡単な履歴書と自己推薦書を出しました。英語と中国語どちらでもOKだったので、私は全て英語で出しました。(ただ中国語を書くのが遅いので英語にしました。)
英語の成績は学校によって違うのですが、ドイツの学校はIELTS6.0でしたが、他の学校は5.5だけで大丈でした。
今日の面接は5分間、全部英語で行われるみたいです。少し緊張しています。
正規留学でまた交換留学にも行けるってとってもいい機会ですよね。
ぜひ受かってドイツに半年間行きたいです。
なぜ一つ目の世界のどこでも申請できるのにしなかったかというと、倍率がものすごく高いからです。
それと、GPAの制限をしている学校がけっこうありまして、申請しようとした時私のGPAが2.99しかなくて、3.0に少しだけ届かなくて、いい学校、好きな学校に申請できなかったのです。
あと、申請した友達を見ていたら、プロセスがとても長く、提出するものがとても多くて面倒なのでやめました。
こんな面倒なことたくさんして変な学校行きたくないです。
二つ目の学部のは、まずGPAの制限がゆるいです。そして倍率も低いです。
しかも全ての学校がCollege of management だったり Business schoolだったりするので、交換留学先でも学部に沿ったものが学べます。
授業もアジア圏以外だったら授業が全て英語、またはほとんどが英語の学校なので、授業の選択肢がたくさんあります。その国の言語を話せなくても大丈夫です。
あと単位として認めてくれるものも多いので、こちらにしました。
ただし、大学のCollege of management の大学院生も同じ枠で申請したりするので、毎年倍率が全く違うので、運が悪かったら大学部生の枠が少なくなって、行けなくなってしまいます。
面接のリストを見る限り、行けると信じているのですが。。。
頑張ります!
ではまた次回お会いしましょう 🙂